よくあるご質問

よくあるご質問

  • facebook
  • instagram
財産が無くても相続の準備は必要ですか?

平成27年1月1日より相続税が改正されて基礎控除額が縮小したため相続税の対象者が増えました。早めに、相続税の試算をして、必要な節税対策をすることをお勧めします。
分割可能な財産については問題ありませんが、分割不可能な財産については事前に対策を取られておいた方がよいでしょう。

生前対策ではどんなことをするのですか?

相続が発生した際に困らないように、事前に「節税(評価減)対策」「納税準備」「遺産分割対策」などを行ないます。複雑な家庭環境については、相続人の把握も必要になります。

家族信託とは?

資産や財産を持つ方が、ある特定の目的(例:「自身の老後の生活や介護等に必要なお金の管理」等)に応じて、その保有する不動産や預貯金等の資産を信頼できる家族に託し、その管理と処分を任せる仕組みのことを言います。

エンディングノートとは?

万が一の時に備え、あらかじめご家族やまわりの人に伝えておきたいことを書き留めておくノートです。遺言書と違いエンディングノートには法的効力はありません。
心配事やご希望などについて、気軽に書くことができます。

両親が高齢の為、自宅に来ていただくことは可能ですか?

つくば市内の出張費は無料です。
その他にも出張費が無料のエリアもありますので、お気軽にお問い合わせ(TEL:0120-127-713)ください。

相続・資産管理顧問契約ではどのようなことをしていただけるのですか?

相続や資産管理に関して毎月1回定期訪問をし、相続対策等のアドバイスをさせていただいております。
会社を経営されていらっしゃるお客様には、事業承継が円滑にすすむようにコンサルティングも行います。

事業承継ではどのような注意が必要ですか

事業承継を円滑に進めるために、現状把握と中長期的な事業計画を立てていくことが必要です。
当社では各士業と連携を組んで、ワンストップで対応致します。

個人事業でアパート経営をしていますが、相続に向けて何が必要なのかをまず知りたいです。

当社では、相続対策(土地・家屋の正当評価、家族信託のご提案)など相続に関するご相談や対策について、資産のご状況に合わせたスポット契約もお受けしております。

老後の生活と、相続税の支払いの時にどれくらいの費用が必要か知りたいです。

当社のファイナンシャルプランナーが、ご状況を伺い、ライフプランシミュレーションを作成し将来いくらくらいの現金が必要か算定します。合わせて、提携先の税理士と相続税の試算を行い、納税や節税対策もご提案させていただきます。

相続対策や遺言は絶対必要ですか?

「争続」という言葉があるように、相続の準備をしっかりとしていないことで、残されたご家族が争うきっかけになってしまうかもしれません。また、納税準備をしていないことで資産を手放すことになるかもしれません。
いざという時に困らないように、お元気なうちから相続についてご準備を始めることをお勧めします。

子どもがいないので今後どのようなことを考えておいた方がよいでしょうか?

お子さまのいらっしゃらない家庭では、夫婦でよく話し合い、万が一の場合、誰に引き継いでもらいたいかを決めておいた方がよいでしょう。遺言や家族信託を使う場合も増えてきております。

夫が外国人なのですが、相続税はどうなりますか?

ご主人の国籍や移住年数、日本に財産があるのか、他国にあるのか、財産は動産なのか不動産なのか、相続人の移住地等、条件により変わってきますので是非ご相談下さい。

父親が認知症になった場合、預金や不動産の名義書換えはできますか?

認知症になってしまった場合、資産の凍結になります。従って預金をおろしたり、不動産の名義書換えはできません。認知症になる前に対策が必要です。